友達と話していて意見が違ったときの対応
- 笑顔でうなずく
- 反対意見を言う
- 思ってなくても相手に合わせる。。etc
相手にもよると思うけど、
そのまま意見を通せる人もいる。
でもこの記事にたどり着いてくれた心優しい方
丸め込まれてしぶしぶ話合わせたりしてないかな。。何なら笑顔を作ってね
たかが合わせてるだけじゃんって思うかもしれないけど
小さいことかもしれないけど小さくない。。。
習慣って怖い。。
- 合わせてばっかりだと自分が分からなくなる
- 自分のやりたいことが分からなくなる
はっと思い当たることがある方は
気づいた瞬間から変われるから大丈夫。
この記事では
・自分の意見が一番、すべてにおいて自分優先
・何があってもぶれなくなる方法
この2点で進めます。
自分ファーストであらゆることが柔軟になる
全てのことで私が主体
エイブラハムの言葉で
宇宙で一番大切なのはあなたの意見
という言葉があります。
『そんなの当たり前じゃん』
っていつもできてる精神的に強い方はいいけど。
これを読んでくれてる方はおそらく話を合わせてしまってる人が多いと思うので。
無意識で
自分の意見が全部間違っていて、正解は自分以外の誰かの意見
そんな風になってませんか。
『誰かが正解を持ってきてくれるっという前提で生きている状態の人』
自分の意見あるかな。。!?
たとえ意見がかみ合わなくても全く問題なし。
その人の意見であって、自分の意見ではない。
それだけのこと
私の意見・私の世界に対するものの見方
『みんな意見が合わなくなってばらばらになってしまうじゃん!』
って思ったかもしれないけど、
みんながそれぞれ自分主体の意見を持ってるだけで、
質問したっていいし、反対でも賛成でもいいんだよね。
小さいころから
『相手の気持ちを考えなさーーい』って教え込まれてきたよねぇ。
自分が1番・相手2番なら相手も気持ち考えてもいいと思うんだけど、
大半の人がこの教育のせいで自分を2番にして、
自分を見失ってしまった原因の1つなんだと思われる。。。( ゚Д゚)
他人が感じること・思うこともコントロールはきないし、相手のことはわからない。
だから、
はじめに思考することは、他人のことじゃなくて
私がどう思うか・どう感じるか
が先!
【主体は私で私が好き・嫌い・やりたい・やりたくない】
- 自分主体で思考していくと相手のことも考えられるようになる。
- 自分主体の思考+相手の意見で考えられるようになるということ。
どんな感情になったかを判別する
自分の思考に情報が入ってきた時、少し考えてみる
・嫌な気分
・責めたくなったか
・ほっとしたか
・楽しくなったか・・・
もし嫌な気分になったらその思考は自分から排除する
ネットや他人が言っている内容はその人の意見であって自分の意見ではない
一度他人と自分を意識を別々に扱ってみることが大切
- 他人が感じたことを自分が同じように感じなくても良い
- 人の思考なん統一してない、
- 場面が同じでも感じることはみんなバラバラ
⇧この基本を覚えておくこと。
他人と意見が違った時
意見が別になってもわざわざ論破する必要はない
状況にもよるけど
必要であれば話してもいいけど毎回もめごとになることもないよね。
『自分の心の中でどう思った?』って自分に聞くことが大切
- 自分を正解だと思いたい
- 自分が正解だから相手の意見をくつがえしたい
- こっちの意見に同調してよ
という欲求がある時
自分の物の見方と相手の見方は違う
『自分で自分を認めて正しいよ』って思っていたら
相手に何を言われても反論しようっていう気は起きなくなるんだよね。
だって自分が一番だから
一番な人に認めてもらえばそれでいいでしょー♬
嫌な気分になった時
相手は変わらない
パートナーなどと喧嘩をした時
・相手を変えようと思っても変わらない
・自分の行動を反省しても意味がない
・反省しても相手は変わらない
なんかパートナーとケンカしたときって
『お互い様なんだから言動や行動を改めて反省したらいい』
なんて感じの話をよく聞いたなーと。
でも結局それで解決したっけ??
- 相手が勝手にイライラしてたら自分が反省するの?
- 自分が反省したら相手は態度を変えてくれるの?
どっちも×で意味のないことなんです。
何をしても相手の態度は変えられません。
できることは
自分自身と調和すること。
調和できたら全てがうまくいく。
自分と調和って?
イライラしたなどのマイナスの感情が自分の中に出てきた時
感情に逆らったら負の感情は倍増してしまいます。
そんなときは
その感情を認めてあげる
『イライラしてるねーはいはい』
・一歩、引いて高い視点から自分を観察しているように物事を見てみる
・感情と同調しないこと。
・もう一人の自分をなぐさめているような感じ。
怒りの感情に流されている時は調和できていない時です。
怒って疲れてしまう時は調和してない時ってこと
気を付けよ。損するのは自分だからね。
自分の領域を作る
なんかあったときに
感情に流されないように自分が自分でいられる領域を確保しておくと
楽になれます。
この領域とは思考や心の中での安心できる場所
イライラしても瞬時に安心できる思考になれれば冷静でいられます。
何が起こっても高い視点から物事を観察できるようになると
自分の領域に瞬時に戻れます。
いつだって自分は自分が作りたいように思考できます。
そのためには安心ホッとするリラックス無になるという思考を
癖づけておくこと
潜在意識の達人さんたちが口を酸っぱくして伝えていることでもあります。
※ネガティブ思考に振り回されないために自分の領域を確保しておきましょ。
まとめ
他人の意見に合わせたり、思ってもいないことを口にするのは
やめたほうが自分のため。
思考が現実になるという潜在意識の法則を信用するのであれば、
今目の前の現実が理想的でないのであれば少し前の感情が良くなかった
ということ。
何があってもぶれないように自分を瞬時に安心できる領域に行けるようにしておくことですね。
心地よい感情でいられる時間が多くなると現実も心地よいことを見せてくれます。
今回は以上です。
✓ 全てにおいて自分ファースト
✓ ネガティブ情報はシャットアウト
✓ 他人を変えることはできない
✓ 自分といつでも調和できるようにしておく