人間だから吐き出したいときだってある。愚痴や文句なんで言ってはダメなの?

人間なんだから感情がありますよ。普通の人は..

悲しいことやひどいことされたら吐き出したい時だってあるのは当たり前。

自分の中で処理ができるメンタルが強人?狂人?な人は問題なし。

メンタル弱くて飲み込まれちゃう人だって多い

 

世間では愚痴や文句を言う人はダメみたいになってるよね。

なんでだ??

・愚痴

・文句

・悪口

・何かひどいことをされた時の報告⇦これは文句?愚痴?悪口?

残念なことに誰もがきちんと話を聞いてくれるわけじゃない。

正確に言うと聞いてくれないじゃなくて、

話を聞けない人が多い。

 

この記事では

愚痴が言いたい時にひと呼吸、ちょっと考えて思いっきり愚痴りましょ。
という内容で

 

続けます。

愚痴を聞いてくれるタイプ

人の背景をきちんと見ながら話してくれる人

どういうことかというと

愚痴を話してる人の

性格・状況・愚痴の原因になる相手との人間関係

などをとても良く理解できる方がいます。

いろいろ瞬時に理解できる人でもあります。

こういうタイプの人は仕事や他の場面でも

頼りになる人なのではないでしょうか。

 

薄っぺらい慰めの言葉なんていらない人は

きちんと人を見る目がある人に話したほうがすっきりしますよ。

同じひどい参事にあったことがある人

会社関係や人間関係などで過去に同じことがあった人がいたら

その方に話をしたら経験談を話してくれるでしょう。

長年友人・なんでも話せる友人

これは言うまででもないですけどね。

お互い性格が分かっているのできちんと背景を見て聞いてくれることでしょう。

 

友人の関係性は当人同士でしか分かりませんが

年齢が上がってくると友人と思っていたのに。。なんて誤算も起こりやすいので

違和感を持ったらほんとに友達?か疑ってみて下さい。

愚痴を言わないほうがいい相手のタイプ

話を聞き流される可能性あり

・愚痴・汚い言葉を言うことが悪だと思ってるタイプ

・他人が不幸だろうが関係ない自分のことしか考えてなタイプ

・そもそも人の話を聞けないタイプ

・途中で話をぶった切ってくる失礼なタイプ

・負けず嫌い

・弱ってると思ってマウントを取ってくるタイプ

・状況を聞きもせず、頭ごなしに意見だけしてくる

・愚痴があると弱い人間だと思われると思っているタイプ
(このタイプは愚痴はほどんと言いません)

何を考えてるか分からないというタイプの人いませんか?

・喜怒哀楽ほとんど感情を出さない

・自分のことを話さない

・自分のことを聞かれても答えなかったり、話をすぐに変える

・愚痴らしきことは話してくるがなぜかネガティブワードだけ言わない

(ネガティブワードだけ言わないって結構謎だし、聞いててちょっとイラっとする何のためにか分からない)

 

話を流しながら聞いてる人もいますから。

たまに話の内容を投げかけてみると

そのことさっき話したのに、、、

っていうことを言われりします。

苦しんでるからこそ話をしてるのに悲しくなりますね。

 

愚痴を話すどころか友達でいるものどうかと思いますが。

壁を作ってくる人とは

世間話しかしないうわべだけの付き合いで十分。

愚痴を言う時の注意

  • 感情的にならない
  • 淡々と分かりやすく話す
  • ダラダラ話さない
  • 時間を決める
  • なるべく重い雰囲気ならないようにする

 

話相手あっての愚痴大会ですからね。

相手のことも考えないとね。

その場で怒っても・泣いても愚痴が長すぎてもお互い負担。

1時間だけ聞いて!

の方が人間的に気を使えてて気持ちが良いです。

 

しんどいときに話を親身に聞いてくれる人がいたら

ほんとに精神的に助けられるしとても嬉しいことですよね。

愚痴を言わないほうがいいのはなぜ?

・いつも気にして怒っていると自分が疲れる

・大概のことは時間が解決してくれる 

愚痴を常に言いたい人は癖になってるので
時間を空けてみて、それでも話したいのか考えてみる。

心理系カウンセラーに学ぶ愚痴の定義

たくさんいるスピリチュアル系ユーチューバーの方たちや心理系の書籍など

私はいろんな方の動画をよく見るのですが

✔ 愚痴文句は言っても良い

✔ 愚痴文句は言ってはいけない

人により意見が二つに分かれています。

もちろんそれぞれ理由があります。

1、感情は吐き出してよい

感情にふたをすると良くない

 

例えば

怒りを表に出してはいけないんだ!

とずっと考えていると

ずっと怒りと一緒にいることになって、

怒りが自分の頭からいなくならないんです。

 

そうなるくらいなら収まるまで怒りを表に出して、すっきり忘れたほうが良い

ということ。

怒りに関していうと人間はずっーーと怒っていることはできないそうです。

 

自分に許可を出してあげましょう。

怒ってもいいんだよ。

といった感じです。

2、言霊は大切

愚痴文句は言わないほうがいいという理由に

言霊を大切にしなさい

ということがあげられます。

文句や愚痴を言って話しているのも聞いてるのも自分ですよね。

自分に投げかける言葉はありがとうなどの言葉の方が良いよ

ということ。

オポノポが有名ですね。

 

常に自分に優しい言葉を使うようにしているといつの間にか世間からも優しい言葉を言われるように

なるそうです。

 

汚い言葉よりきれいな言葉に囲まれている方が気持ちは良いですね。

言葉は凶器にもなるし、癒しにもなる

っということを覚えておいてください。

まとめ

とは言いつつやっぱり人間ですから

嫌なこともあるし吐き出したいこともあるよね。

 

 

誰かに何を話して、その時はすっきりするかもしれませんが

結局は自分の気持ちを決めるの自分です!

悲しくもなれるし楽しくもなれるんです。

 

一番良いことは自分でストレス解消方法を見つけることかもしれない。

そしたらいちいち感情に振り回されずにすむしな。。

でもそれが簡単にできないから悩むんだよ。。。

 

とはいえ、私は愚痴を話してきた友人は全力で話を聞きます。

なぜならコンピュータのようなサイボーグではなく

感情をだして人らしくて素直でいいなと思えるからです。

 

 

 

同じ『むかついた』でも言い方でだいぶ違いますからね。

そういうことをちょっとだけ気を付けつつ

愚痴は思いっきり吐き出していいと私は思ってます。

 

相談に乗ってもらったなら後日、結果報告しましょう。

少なからず気にかけてくれているはずからね。

元気でも元気でなくても連絡がきたら安心するはず。

 

まとめ

・愚痴を言うなら相手を選ぶ

・言霊を考えて楽しく愚痴を言えるようならより良い

・感情に無理やりふたをするのは逆効果

・なるべくきれいな言葉で過ごしたほうが自分にとってプラス

 

隣の部屋の人がうるさいんだよねーって(これって愚痴?)話しかけたら、

友人にスルーされた上に思いっきり違う話をされて悲しかったことがあったんだけど、

その人とはやっぱり人的に無理なことが多くで関わり持つのやめましたー

そんなもんだよね。。

今回は以上です。