慌てる・焦るくらいなら遅刻をするという選択しよう【潜在意識を活用】

『遅刻していいよー』ということではないんだけど、

自分を優先にね・自分を大切にね。

という潜在意識の法則からくることなんです。

 

世間一般もそうですが、

『遅刻は良くない、待ち合わせでお相手を長く待たせるなんて

人としてどうなの?』

と私は思っています。

小さいころから時間を守れとめちゃめちゃ親から教育されてきたので

5分前行動をするタイプではあります。

でも

この思考は損をすることも実は多かったするんだよね。

なんでだか理由をシェアしますねー

焦る・慌てる感情を感じるくらいなら遅刻を選ぶ方がいい理由

もちろん遅刻をおすすめする記事ではありません!

自分優先と自己中は違う!のでね。

・遅刻をするなら相手にちゃんと連絡する

。遅刻をしないように早く行動する

⇧を分かってるということを前提に進めます。

 

出社しないといけない社会人ならなおさらです。

(時間を守れないような怠惰な人間を援護する気は全くありません。。)

 

気を付けていても、

それでも焦るような状況になってしまった場合には

潔く遅刻することを選択したほうが良い

というお話になります。

波動が乱れて良いことはない

・約束は覚えている

・ちゃんと時間を計算して準備を始めて出かけようとしている

のにもかかわらず、

出かける前になんだかばたばたしてしまうような出来事が起こってしまった場合

例えば

・緊急の用事の連絡

・出ないといけない電話がかかってきた

・いきなり腹痛

など

 

多くの人は、待ち合わせに間に合わせようと

若干あせってパニくったりしてしまいますよね。

(真面目で他人を優先してしまう人はどうしてもこうなる。。)

 

思考が慌てて焦るんですよね。

私も良く経験していました。

 

潜在意識云々の前に

『慌てて良いことはないよー』

ということは何となくわかると思います。

 

外出した後で

家のカギ閉めたっけ?携帯忘れたー

なんてことは起こらないようにしたいですね。

慌てる・焦るという波動を持ったまま外出をするとどうなるか考えてみる

ずっとあわあわしてそう。。苦笑

慌てる波動のままだと慌てるような現実を引き寄せてしまう。。

ということが宇宙の法則(潜在意識の法則)ですよー

 

そんな時は

  • ちょっとくらい遅れても大丈夫と自分に許可を出す
  • (1分深呼吸して)とりあえず自分を落ち着かせること

を優先させてください

その後の楽しい時間のためにもいったん落ち着くこと。

 

待ち合わせに間に合わないなら焦るより

とっとと間に合わせようとすることを

あきらめて遅刻することにとっとと決めて

 

早々に先方に送れると連絡入れるなり、

次の行動をしたほうが良いです。

その方が印象もいいですね。 

あえて遅れたほうがいい理由があるのかもしれません

事前準備万端なのに

なんだか遅刻しそうってなってしまった時

やっぱりバタバタ慌てる思考になることは自分のために全くならないので

『バタバタ思考になる選択はなし』です。

 

ちょっと一息考えてみる。

【遅刻するべき理由があるかもしれない!】

  • ちょっとのタイミングで災難にあわないかも
  • なんかいいことにたまたま遭遇するかも
  • 待ち合わせのお相手も同じく遅刻するかも
  • 電車が止まってんのかも
  • 重要な電話がくるのかも

など

遅刻したほうがいい理由があるのかもしれないんです。

 

なので

慌てずに、遅刻したほうがいいのかもと考えて

お相手に遅れる連絡を入れるなりしましょう。

他人軸より自己優先したほうが良い

他人を優先し過ぎて自己犠牲をして損をしてる人の場合

(お相手のことを優先して考えられる優しい人のことですね)

 

遅刻にしても、

『相手に迷惑かけちゃうから早くいかないと』

というあせりの思考になりがちなんですよね。

 

そのため自分のことがおろそかになり、

忘れ物するなど損をして

あとで後悔する嫌な思いをするくらいなら

【焦る前に遅刻する選択する方が良い】

ということです。

 

基本は

  • 今自分は焦りたいか?
  • バタバタ外出したいのか?

などどいちいち自分の願望に耳を傾けること

(思考がほんとに焦りたいなら焦ったほうがいいってことになるんだけどね)

焦ってしまった時にちょっと一呼吸

  • 遅れても大丈夫だと自分に言う
  • 何だか分からないけど間に合うと思考する
  • あせる波動になったらとりあえず深呼吸

 

  • 間に合わせることを早々にあきらめる
  • 遅刻すること選択し先方にとっとと連絡
  • 友人との約束は10分くらい遅れても大丈夫
  • 仕事などで1時間単位で遅れる場合には他の代替案があるかも

まとめ

いかがでしたか?

遅刻するにも『何かしらの意味があるかもー』

と頭の片隅い置いといてくださいね。

(遅刻常習犯には適応するのか分かりません。)

 

常に気を付けて行動できる人がどうしても遅刻しそうなとき

あせる波動になるまえに一呼吸でほっとすることです。

あせったままだと

その後の現実社会で起る出来事にも影響があるかもしれなんですよー

 

まとめ

・あせる波動を持ったまま外出しない

・遅刻してもいいと自分に許可

・遅刻したほうが良いことがあるかも

・慌てるという選択はない

・常に(思考と行動に)余裕を保てる生活を心がける
(波動が乱れない)

 

私は絶対にどうしても遅れてはいけないようなときや

時間の目途が立たない場合は

とりあえず待ち合わせよりめちゃくちゃ早めに家をでて

カフェにいたり好きなことを外出先でします。

 

余裕を持った遅刻しない対策は自分で考えられるはず

それでも遅れそうな時は『今は遅れたほうがいいかも』と考えてみて下さい。

今回は以上です。