【バンコク・金色の寝ている仏像】ワット・ポーの行き方

Stay Home また普通にタイに遊びに行けるようになったら読んでください。

タイ・バンコクの初心者の方必見

金色の寝てる仏像さん一度は実物を見てみたいと思ってたー!って人けっこういるんじゃない?
雑誌、テレビか何かで見たことある人も多いよね。

私も一度は見てみたいと思っていた一人でした。

金色の仏像さんの近くに、他2カ所、有名な観光地があるんですよ。

1日で3カ所回れます。

この記事ではバンコクの有名観光地

  • ワット・アルン
  • ワット・ポー
  • ワット・プラケオ

の行き方などを簡潔に書いていきます。

これから行こうと考えている方、参考になさってみて下さいね。

ワットアルン・ワットポー・ワットプラケオ 位置

周辺地図

金の仏堂ワットポー Wat Po

ワットポー 金の仏像

カオサンからワット・ポー

・カオサン近辺から徒歩 30分程

・タクシー10分程度

・入場料 200バーツ(約650円)

・営業時間 8時~18時半

ワットポー入り口はどこ?

塀に囲まれてますがところどころスタッフの方いて敷地内に入れる箇所がありますので

入り口を探しまくって迷うということはないです。

敷地内は広くメインの金色の仏像さんの他にもいろいろありました。

ゆっくり回っても1.5時間くらいで見れると思います。

ワットポー敷地内にあるマッサージやさん

Wat Po Thai Traditional Medical and Massage Shool

・金額: タイマッサージ 1時間540バーツ(約1700円)

街中のスパの2倍以上の値段!。

・営業時間 8時~19時

マッサージ受付は18時まで

ワットポーマッサージ入口

タイマッサージの総本山のようです。

マッサージスクールが街中にあり非常に技術が高いと言われているようです。

セラピストさんたくさんいます。

私はタイマッサージ1時間やりました。

噂通り上手でしたが、値段はちょっと高いですね。

チャオプラヤ川の向こう側・ワットアルン Wat Arun

アットワルン行き方

船(水上バス)乘ります

船から見えるワットアルン

船に乗って川を渡ります。

ワットポー近くのターティアン船乗り場が分かりにくかったーー
これ初めていく人よくわかるねってくらい。
私が利用した時は他にお客さんいなかったのでなおさら。

対岸に行くだけなので近い。

船に乗ったら5分くらいで着きます。

船の料金 4バーツ(約13円)

ワット・アルン

・入場料 50バーツ(約160円)

・営業時間 8時から18時

・ワットアルンの夜のライトアップ時間18時半から21時頃

ライトアップは対岸から見るのがきれいです。

 

ワットポーからワットアルン船着き場で船を降りたら右に曲がれる箇所があります。

そこを入ると敷地内に入れます。

敷地内のきれいな公園?を歩いていると料金所があります。

ワットアルンの有料敷地内は30分から1時間あれば回れます。

ワットアルンの周りの公園?公共広場は広いです。

服装に厳しいワットプラケオ Wat Phara Keo

ワットプラケオ Tripadviser

入場料 500バーツ(約1600円)

営業時間 8時半から16時半 15:30までチケット販売

IDが必要なのでパスポート持って行ってくださいね。

ワット・プラケオ入口

ワットプラケオ入口は1箇所

地図にあるようにワットプラケオは敷地が広く入口1箇所です。

入口を探して迷子にならないよう注意

カオサン通りから歩いても15分くらい。

ワットプラケオからカオサン通り

ワット・プラケオ 服装に注意

愛想の悪い係員が服装を厳しくチェックしています。(たまたま愛想が悪かった?)

  • 足首(ゆったり長ズボン)・手首(長袖パーカーやゆったりシャツなど)が出ない服装が好ましい
  • サンダルもダメです。
  • ともかく顔以外上から下まで肌が見えるのはダメです。
  • びったりとした服装でなくて
    ゆったりとした余裕のある服装

私はなぜかウエストをまくれと言われ見せました。なぜだかは不明(怒っ)

 

ワットプラケオを訪れる人は多少はいろいろ調べてきてるのでしょが

見ていると服装に引っかかる人が多すぎでした。

もしくはチェックが厳しすぎ?

そのせいか

・ワットプラケオの料金支払う近くにタイパンツが街中の3倍(300バーツ)で売られています。

・ワットプラケオの外側入口近くには服装のレンタル屋さんもあり

自分は絶対服装の違反していませんっていうアピールするくらいの格好で行きましょう。

要は肌が見えない服装です。

大きめの腰に巻けるサロンがあるといいかもしれませんね

南国ではちょっと暑いけど、ワットプラケオに入場したいなら我慢。

3か所 私が回った順番

カオサン近辺に宿泊していました。

 私の行き方

・Grabバイクでホテルからターティアン船乗り場まで行き(50バーツ)

・ワットアルンを見て

・船でまたターティアン船乗り場に戻り歩いてワットポーに行き

・ワットポー見て・マッサージをして

・歩いてワットプラケオに行き
(ワットポーからワットプラケオ入口まで10分くらい歩いた)

・ワットプラケオから徒歩でカオサンまで帰りました。

朝9時くらいにホテルをでて14時くらいにはカオサンに戻ってきましたよ。

まとめ

ワット・アルンもワット・ポーも服装のゆるいチェックはありましたので、

注意が必要です。肌を隠せるものを持参しましょう。

ワットプラケオは下調べをしてから行きましたが
情報が古かったのか規則が変わったのか
予想以上に服装チェック厳しくてびっくりしました。

ワットポー内のマッサージ屋さん高いんですけど

ここがマッサージの総本山と聞いたので記念にやりました。

まとめ

ワットアルン

ワットポー

ワットプラケオ

について簡潔に書きました。ぜひ回ってみて下さいね。

参考になさってください。

まだまだバンコク見るところたくさんあるので早く普通に行きたいですね。

今は閉鎖されているところも多いようです。

今回は以上です。